神保町裏通り日記  
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5月29日(土)
天気(暑!)
売上(熱!)

 

 年2回の合同目録”月曜倶楽部”の準備で大わらわです(^^;。今回の紙目録は戦前戦後の地形図(現在の国土地理院対応の地形図)280枚と昭和30年代初期ナカムラマンガシリーズがメインです。マンガのメイン商品20数点についてはネット上でも連動して注文受付する予定です(ただし抽選になります)。
  紙目録”月曜倶楽部24号”の発行予定は6月21日頃になります。よろしくお願い致します。

 さて今週の新着目録は雑誌の予定を変更して、セーラームーン関連本と西谷祥子がメインです。

 

 左が”セーラームーン原画集”商業版で一番出にくい第5集です。帯付でなかなか状態も良いです。右がアニメブックスで一番レアなSS版全6巻です。

 

 上の二つが原画集のCD−ROM版です。初期にMac版が存在しましたが、こちらはフォトCD版です。ですのでウィンドウズマシンでも再生可能です。未開封品なので最新のウィンドウズOSでは未確認ですが、専用再生アプリの動作はともかく、画像の閲覧は大丈夫です。

 

 お次は西谷祥子です。超レアではありませんが、初版ビニカバ付はなかなか出ません。もっともこのビニカバが経年劣化で収縮を始めるため結構泣かせものなんです(T_T)。

 最後に、このところじわじわ人気上昇中の阿保美代から「そよかぜの木」です。この偕成社版が一番新しい単行本なのに一番レアなのです。

 来週は”月曜倶楽部”の一部商品紹介と懸案の雑誌(^^;、ひょっとしたら牧かずまを紹介できるかも知れません。

 

 

5月22日(土)
天気(曇時々雨)
売上( ̄▽ ̄;

 

 売りよりも買いが多い、超大出血赤字続きです。本当になんだかガシガシと仕入れしまくっています(^^;。

 先週の目録のマーガレットですが、一部記載が間違えておりました。「ふたりぼっち」は赤松セツ子ではなく牧かずまでした。絵柄だけパッと見て判断してしまった私のミスです。謹んでお詫び致しますm(_ _)m。いやこの時期の二人はほとんど絵柄に差がないんだもん。

 お詫びついでにもう一つ。土曜日は新着目録の作業の日に充てているのですが、朝になって急に段ボール5箱の買取が舞い込んできました。突発だったため、目録にしわ寄せが来て今週数少なめになってしまいました。すみませんm(_ _)m。

 つーわけで、今週の新着目録です。前回がマーガレットでしたので今週はフレンドでまとめてみました。年代は1969年です。この頃の主要連載は、なんといっても望月あきらの「サインはV!」でした。この年からすでにTV放映が始まります。

 

 他にも、細川知栄子「あこがれ」、里中満智子「LaLa ハート」等があり、

 

 その脇を青池保子、大和和紀等の豊富な陣容が固めているという構成でした。

 

 異色作としては細野みち子が「リカちゃんトリオ」というタカラタイアップものの連載をしていたり、好美のぼるが貸本時代ノリの「妖怪病院」という作品を全5回で連載しています。

 

 その他、名前だけ挙げると、古谷三敏、杉本啓子、牧野和子、横山まさみち、江波譲二、神奈幸子、高階良子など、かなりディープな連載陣です(^^;

 本当はちょっと牧かずまを紹介する予定だったのですが、諸般の都合で少し先延ばしになりました。すいませんm(_ _)m。

 来週はフレンドの残りと貸本関係を作業する予定ですが、実のところ『月曜倶楽部』という合同上牧録の準備もあり、あまり作業が出来ないかもしれません。そんなわけで先にすいませんm(_ _)mと誤っておきます。

 今週は謝ってばかりだなぁ。

 

 

5月15日(土)
天気(晴)
売上(不順)

 

 ここのところ天候が不順ですが、売上も不順でございます(T_T)。ヒマなおかげで雑誌の整理も少し進みました。

 というわけで今週の新着目録 は雑誌と付録がメインです。雑誌の方は創刊初期のマーガレットとキャンディキャンディ連載時のなかよしです。

 週刊マーガレットは1963年5月に集英社から創刊されました。講談社から創刊された週刊少女フレンドに遅れること約半年での創刊です。連載の主軸はフレンドのちばてつや「ユキの太陽」に対しわたなべまさこ「ミミとナナ」でした。

 

 左がわたなべまさこ「ミミとナナ」連載。右が牧美也子「あにき」読み切り。

 

 左が松本あきら「川の子守歌」全2回。右が高橋真琴「マリと鳩じいさん」全2回。

 なかよしの方は、相変わらず人気持続の「キャンディキャンディ」です。後半になるとほぼ間違いなく扉カラーでの連載でした。

 

 左は「キャンディキャンディ」1977年5月号の扉絵です。右が水上澄子「ぼくの心になる鐘は」読み切りで単行本未収録です。

 付録の方は、牧美也子、わたなべまさこが中心です。

 

 左は牧美也子「りぼんのワルツ」です。これは通常の連載時の付録ではなく、連載終了後にりぼん増刊の付録として出たA5版前後編2冊でのバージョンです。右はりぼんカラーシリーズの「白鳥の湖」です。

 

 左は、なかよし掲載のわたなべまさこ「天使のひとみ」。右が同じくわたなべまさこ「白馬の少女」少女ブック掲載。です。

 

 左は、りぼん付録の西谷祥子のレア物「純白のマリーゴールド」。右がりぼんでは珍しい西たけろうの「星からきた少女」です。これはおそらく貸本時代の「人形娘」のリメイクだと思われます。

 来週も出来たら雑誌中心で行きたいと思います。

 

 

5月8日(土)
天気(良)
売上(不良)

 

 

 GW中はコミティアに行きました。さすがに2回連続で行くと買い物はほとんどありません(別に商売でいってるわけではなくて、単なる趣味です)。う〜ん、今度は別な即売会行ってみようかしら。

 雑誌ばっかり仕入れてちっとも店が片づかないと、最近やたらとぼやいているのに、また市場で買ってしまいました。しかも頭を抱えたくなるような値段で( ̄▽ ̄;。

 てなわけで来週こそ雑誌を整理したいと思いつつ、今週の新着目録 です。

 男性向けは、

 

左は木村千歌のデビュー単行本「こたつむり伝説」。右が山松ゆうきち「外人パチンカー」。巻末にはパチンコ台の神様正村竹一の伝記漫画も載ってます。

 ドラッグコミックの傑作「弥次喜多inDeep」の原型となった、しりあがり寿「真夜中の弥次さん喜多さん」。主人公同じでストーリーは違いますが、こいつもかなりキます。

 次に女性向け。いばら美喜の後期新書では一番人気のある(出来も良い)悪魔の招待状です。こちらは後こら出た全2巻バージョンです。

 最後に、このところ人気が出つつある田渕由美子の傑作集です。

 

 田渕由美子の描く恋愛観というものは、すでにノスタルジーの領域かのように思われますが、いま読んでもなかなかどうして新鮮なものが感じられます。

 えー、最後に新規リンクのご連絡。北冬書房の公式ホームページが出来ました。『万力のある家』です。なんで万力なのかは、ホームページの中を探すと答えがあります(^_^)。御贔屓に〜

 

 

5月1日(土)
天気(ハレ)
売上(アレッ)

 

 GW突入しました。お店のお休みは5月2日、3日、4日です。今年はセドリには行きません。それよりお店に溢れる雑誌をなんとかしなきゃ(T_T)。

 今週の新着目録 は、バレエ物です。本当は特集ページを組みたいところなのですが、なかなか余裕が出来ないので、今回はこのような形となりました。

 まずはバレエ物マニア(いるのか?)垂涎の一品(^^;。昭和39年9月20日号の週刊少女フレンドです。表紙はなんと今では世界的なバレリーナ森下洋子若干15歳の写真です。

 この号はバレー特集が組まれ、細野みち子「白鳥少女」、谷悠紀子「あす子の虹」の二つの連載バレエマンガを始めとし、

 

 バレエ絵物語の定番高橋真琴と逆にかなり珍しい石原豪人を加え、バレエ企画満載の一冊です。

 

 他にこれも有名なバレリーナ大原永子とかバレエに関係ないけど小林幸子の記事もあります。

 

 次はりぼんから、この頃常連だった牧美也子の2作品。

 

 本誌だけではなく付録マンガも

 

 左は1979年小学三年生付録から「森下洋子バレエ物語」、右が1968年小学四年生付録佐川節子「ふたりのバレリーナ」。

  

 厳密にはバレエ物ではないがバレエにおける定番物語「白鳥の湖」2種類。1979年小学四年生付録北島洋子「白鳥の湖」と1957年りぼん付録杵渕やすお「白鳥の湖」。

 

 左は意外とバレエ物を描いていた故横山光輝の「東京の青い空」、右はバレリーナ姿の宇宙人が地球侵略に来るという不思議な(というより頭抱える)SF、大竹昌夫「星からの合図だ!」。

 

  

 あとはバレエもの貸本マンガ4冊。今回は画像が多すぎて収拾つきませんでした(T_T)

 来週は再び雑誌を出したいのですが、どーなることやら。

 

 

東京都公安委員会許可第301020205392号 書籍商 代表者:藤下真潮