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神保町裏通り日記
 
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2017年
12月12日(火)
天気(晴)

 

 なんだかしばれますね〜。でも北海道の人間に「しばれます」は零下10度からとか言って怒られそうですが(^^ゞ。

 今週の新着目録です。ようやく同人誌です(^^ゞ。

 

 

 

 ぷーるぐえとわす「エトワス Vol10(最終号)」です。長谷川哲也、徳光康之、くら☆りっさ、池田恵、未将崎雄、乃美康治、大連と懐かしい(自分にとっては)名前が満載です。感涙(泣)

 

 ぷーるぐえとわす解散後に長谷川哲也、乃美康治、徳光康之等が集まって出したのが、月刊とりあたまくんの「月刊とり」。月刊と書いてあっても月刊ペースで出たわけではないし、11月号と書いてあっても11月に出たわけでは無いのですがね。

 

 

 こちらも前述のエトワスのメンバーと微妙にかぶっているスタジオSFCの「コミックメディア」です。創刊準備号の増補改訂版というよくわからない本です(^^ゞ。主筆はリーダーの谷崎てつや。他に乃美康治とか細馬達造(細馬信一)なんかも所属していました。

 

 スタジオ・アオークとは、あさりよしとお、森野うさぎ、くあTERO、豊島U作とかとかが居たサークル(^^ゞ。右の画像はあさりよしとお「突撃ヒューマン 発情編」。

 これは同人誌ではないのですが、分類面倒なのでもう同人誌ってことにしちゃいます(^^ゞ。江口寿史、さべあのま、竹宮恵子、ひさうちみちお、千明初美、高野文子、寺島令子、奈知未佐子、村田順子 他 の1983年年賀状用の素材集です。大坂の駸々堂が発行したものです。ちなみに1983年は猪年でした。

 東京文芸出版の同人誌即売会カタログ。当時は同人誌印刷屋が同人誌イベントを開催していたりしていました。今はもう昔の話です(^^ゞ

 今週はこんなところで〜。来週は内田善美の画集を出すよ〜(^_^)/

 

 

 

2017年
12月5日(火)
天気(晴)

 

 朝晩寒なって参りました。布団から出るのがつらいです(^^ゞ

 今週の新着目録です。またもや予告を無視して同人誌は今回なしです。困ったもんです(^^ゞ

 まず貸本ですが、今週のイチオシはこちら〜。

 若木書房南條美和ジュニコミックスシリーズ6「ばら屋敷」です。ポイントはこの表題作ではなくて(^^ゞ

 

 併載の大矢千枝子「星は果てしなく」がポイントです。言わずと知れた、おおやちきの雑誌デビュー前の作品です。この本は1967年6月頃に発行されたものですので16歳の高校生の頃に描いたものです。

 こだま別冊No.18に掲載された「しかえし合戦」の頃は13歳の中学生でまだマンガが好きな女の子の絵という感じでしたが、

 3年経過した16歳になると、もう普通の少女漫画としては十分デビューしても遜色ないレベルに達しています。やっぱ才能あったんですね(^^)

 彩田あきら「星の降る街」です。バレエ物です。絵柄が一番店主好みの時代です(笑)。可愛くてストーリーも良く出来ているのですが、山内竜臣「火の鳥」のパクリだという説があります(^^ゞ

 

 中島利行「清きまなざし」。ちょっと癖があって基本緩めの絵が多い中島利行ですが、この時代の絵は丁寧に描かれていて好感持てます。キャラクターの表情がイキイキしてます。

 みなもと太郎画業50周年記念原画展の際に作成した複製原画16枚の通販がようやく準備できました。

 

  

 

 

 

 

 

 サイン入りの16枚セットとジャンル分けした4枚セットを用意しました。詳細はこちらの方へ〜。

 来週は同人誌できるかな〜。もはや予告の体をなさない予告です(笑)。

 

 

2017年
11月28日(火)
天気(曇)

 

 東京はなんだか今にも降りそうな曇天なんですが、でも降らないという妙な天気が続いています。

 今週の新着目録です。予告をぶっちぎって付録と単行本です。困ったもんです(^^ゞ

 付録マンガはりぼんカラーシリーズが6冊。番号順に並べてみました〜。

 

 カラーシリーズ11:川崎のぼる「この丘でないてくれるな」。少女漫画には珍しい西部劇。川崎のぼるなので仕方がないか(笑)。
 カラーシリーズ17:望月あきら「それだけがお願いなのママ」。松島トモ子のアメリカ留学を題材にした実録物です。

 

 カラーシリーズ29:今村洋子「オー・マイ・パパ」。娘二人に父一人。この当時の題材としては珍しいシングルファーザー物です。
 カラーシリーズ33:水野英子「奇跡の人」。言わずと知れたヘレン・ケラー物語。

 

 カラーシリーズ65:貝塚ひろし「父子草」。渥美清主演で木下恵介が脚本書いた映画のコミカライズ。
 カラーシリーズ77:巴里夫「おてんば選手」。これがカラーシリーズの最後の作品です。

 お次は単行本。

 若木書房ジュニアコミックス、巴里夫「チビとノッポの歌」です。併載は「レモンのねがい」。
 この表題作はりぼんカラーシリーズ39「チビとノッポの物語」と内容同じです。ほぼ同じですが、絵柄の加筆修正やコマ割りの変更などはあります。



クリックで拡大。

 こちらは巻中にあったコラムです。なんか巴先生らしいエピソードです。

 他はわたなべまさこの単行本が4点ほどと他ちょっとです。売切補充なんで解説はパス〜。

 来週こそ同人誌やりたいのですが、貸本も入荷したのでどうしようかちょっと思案中でございます。

 ではでは〜(^_^)/~~~

 

 

 

 

2017年
11月21日(火)
天気(晴)

 

 

 急に冷え込みがきつくなって参りました。皆様お風邪など召しませんよーに。

 今週の新着目録です。芳崎せいむの原画と単行本がちょっとです(^^ゞ

 芳崎せいむの原画は今回「鞄図書館」の絵が中心です。司書さんと鞄さんの二人(?)。サイズはハガキ大とハガキの2倍サイズのものとの2種類あります。詳細はこちらへ〜。

単行本の方はティーンコミックスが2冊。

 

 池田理代子「祖国に愛を」と神奈幸子「若いポプラは…」。どちらも非貸本ですがカバーに少イタミありです。

 ユニコン出版の世界名作コミック25、北島洋子「女の一生」です。北島洋子の数少ない単行本のひとつです。

 来週は同人誌の予定です〜。時間が押してるので何冊処理できるかさっぱりわかりません〜(^^ゞ。でもまあ、頑張ります〜。

 

 

 

2017年
11月14日(火)
天気(晴)

 

 

 ようやく秋めいてきたと思ったら、もう冬の気配。季節感が微妙に狂っているような今日このごろです。

 今週の新着目録です。仕事サボっていたわけではないのですが、別冊セブンティーン12冊だけ(^^ゞ。やっぱ仕事サボってたのかな?

 

 今回は1979年10月号〜81年6月号まで。

 しらいしあいが「あるまいとせんめんき」や「ばあじん・おんど」を描いていた時代という説明が一番ピンときそうな時代です。

 

 ありとあらゆる同人誌に出没した川猫めぐみ「ゆの字のプロローグ」。川猫と書いて”しまねこ”と読むんですが、どうして”しまねこ”Sと読むのか未だにわかんないです。
 右は綾瀬理子「あの星をみつめないで」。この方はその後ペンネームをあやせ理子に変更してついでに絵柄も緩めにして、「なまけものの楽園」とか「ハートのしっぽ」とかで結構ヒットを飛ばします。

 

 

 左が島津郷子「そっと愛」。右があなだもあ「Mr.アメリカン」。この頃かもう少しあとだったか正確な時期は不明ですが、このお二人は夫婦でした。8年ほどの結婚生活のあと離婚して、あなだもあの方は90年代中盤に亡くなったそうです。島津郷子の方は、現在パーキンソン病の闘病中だそうです。

 

 鈴木雅子の代表作「フィメールの逸話」。右は池田理代子「オルフェウスの窓」

 

 榛野なな恵「100億本のバラよりも」。絵柄がまだまだ初期の感じ。福原ヒロ子「夜の太陽」。ゴージャスな絵柄で個人的にはツボにはまってました(^^ゞ。

 今週はこんなところですみません。来週は芳崎せいむさんの原画と「モエ」もしくは同人誌辺りを予定です〜。

 あー、ところで17日〜20日と4連休頂きます。どーもすみませんm(_ _)m

 

 

2017年
11月7日(火)
天気(晴)

 

 

 古本まつりも、みなもと太郎原画展も無事終了しました。ご来場の皆様、大変ありがとうございました。
 また新たなイベントの企画も検討しておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。

 今週の新着目録です。小杉あやの原画4点と週刊マーガレット6冊です。

 まず小杉あやの原画です。

 きのこ展という展示の際に作成したイラスト4点です。詳細はこちら

 週刊マーガレットの方は1971年代が6冊です。全て売り切れ補充なんで本来解説することがないのですが、今回1点だけ新発見がありました。

 週刊マーガレット1971年3月21日号です。この号に「第9回まんが研究生」(ようは新人賞みたいなもの)の発表がありました。

 第1席は入選の有吉京子「子ネコと少女」ですが、これが今回の本題ではありません。

 本題は次席のこちら。所初恵「きれいになるの」。いわずと知れたところはつえです。以前(2009年6月13日)の日記で、ところはつえ=石津はつえではないかという文章書きましたが、完全に間違いでした。ガセネタ流布させて申し訳ありません。
 ところはつえ=所初恵でした。ということで今までよく判らなかった、ところはつえのデビュー作は、週刊マーガレット1971年7月11日号(28号)新連載「にゃんころりん」ということでよさそうです。デビュー作がそのまま長期連載になったというナカナカ稀有な存在のようです。

 今週は少なくてすみません。来週は月刊セブンティーンあたりを予定です〜。

 

 

2017年
10月31日(火)
天気(晴)

 

 

 本日の目録更新は古本まつりのためお休み致します。

 申し訳ありません。

m(_ _)m

 代わりに店内100円均一セールの様子をご紹介。

 ヒモで縛ってある商品も1冊100円です。ぜひこの機会にご来店ください。

 

 ついでに「みなもと太郎原画展」にも是非どうぞ〜。

 次回目録は11月7日更新の予定。多分雑誌になるかと思われます〜。

 

 

2017年
10月27日(金)
天気(晴)

 

 久しぶりの臨時更新です。

 本日から神田古本まつりがスタートしました。当店の目玉商品とイベントの告知です。

 まずお祭り合わせの目玉商品。

 

 内田善美の作品が掲載された、おそらく唯一の同人誌「OZ Vol.1」です。

 今回は付録の内田善美イラスト絵葉書2枚もセットです。詳細はこちら〜♪

 イベント第1弾は、100円均一セール。今回は床に置かれていたり床に積んであったりする新書版、B6版コミックス全品が対象。

 いまちょっと話題の木原としえなんかも混ざっております。ただしセット物はセット販売が優先です。

 イベント第2弾は、通販全て送料無料サービス。この機会に是非〜。

 イベント第3弾は、夏コミで風虎通信が販売した「観測ロケットMOMO」の同人誌(折りたたむと冊子形態になりますが折りたたまれる前のものです)をご来店のお客様&数量限定で無量配布いたします。

 イベント第4弾は、「漫画の手帖 74号」と「B録 28号」をご来店のお客様&数量限定で無料配布いたします。特に「B録 28号」には店主の恥ずかしい文章載ってます(笑)。

 

 

 こんな感じで11月5日まで営業いたします。よろしくお願いいたします。(^_^)/~~~

 

 

2017年
10月24日(火)
天気(晴)

 

 ようやく天気も安定しました。このまま古本まつりまで天気が持てばよいのですが(^^ゞ

 神保町では28日金曜日から古本まつりですが、当店は29日からスタートします。「みなもと太郎原画展」の準備もあってちょっと遅れます(^^ゞ

 当店のセールとしては恒例の100円均一セール含め色々やる予定です。詳細は28日金曜日の晩にお知らせします。

 さて今週の新着目録です。講談社「なかよし」1957年(昭和32年)1月号〜1958年(昭和33年)6月号まで、13冊です。色々と掲載内容に変化のあった時代です。

 

 順を追って解説します。

 

 1957年1月号の新連載二つ。鈴木光明「あらまあ物語」。

 

 谷川一彦の「星はみている」。左が1957年1月号、右が11月号。「星はみている」は、雑誌連載漫画では初めて原爆を扱った作品(単行本描き下ろしでは先例がある)です。内容に関してはこちらを参照してください。

 こちらも1957年1月号。益子かつみ「ふりそで騎士」。新連載。

 1957年2月号、手塚治虫「虹のとりで」。

 1957年4月号、手塚治虫「こけし探偵局」。新連載。

 

 1957年8月号、山田えいじ「ペスよおをふれ」。新連載。後のベストセラーにして当時としては異例の長期連載となる「ペスよおをふれ」の第1回です。

 1957年10月号、石森章太郎「エリイデのうた」読切。

 

 左、1967年11月号、わたなべまさこ「天使のひとみ」新連載。右、1958年4月号。
  わたなべまさこは光文社『少女』1957年お正月増刊号で雑誌デビュー。8月には集英社『少女ブック』で「やまびこ少女」連載開始。わずか1年たらずで超売れっ子へと変貌した年です。

 

 

 右、田山たもつ(山田えいじ)「まり姫かがみ」

  

 左、手塚治虫「リボンの騎士」。右、遠藤政治「みえないとけい」。

 石森章太郎「キキちゃん」。

 1958年1月号からページ数が80ページ以上増え、新旧の連載が一気に変わります。

田山たもつ(山田えいじ)「まり姫かがみ」
手塚治虫「リボンの騎士」 
わちさんぺい「ミツバちゃん」
石森章太郎「キキちゃん」
遠藤政治「みえないとけい」
町田ウメ子「にじをもとめて」
山根ただし「なかよし横町」
吉田松美「マリモちゃん」
高野よしてる「あかちゃん王子」
松沢のぼる「いたずらサッちゃん」
林房雄・勝山ひろし「七色の湖」絵物語
宇野信夫・江川みさお「なきぼくろの奈加ちゃん」絵物語
森至・若菜珪「どんぐり通り右左」絵物語
山田風太郎「とびらをあけるな」渡辺典子 写真小説

 実にマンガ作品10本、絵物語4本の新連載がありました。

 最後にちょっと気になる作品。

 1958年1月号から、吉田松美「マリモちゃん」という連載が始まり、4月に連載終了するのですが、4月の号をよく見ると吉田松美ではなくて桑島洋になってます。しかもこの桑島洋の絵は牧かずまによく似ております。う〜ん、この4月号から牧かずま「赤い松葉づえ」が新連載(ただし付録なので本誌には収録されていない)しております。なので別名義だったのでしょうか。それとも牧プロダクションということで別人だったのでしょうか。

 今週はこんなところです〜。

 次回の更新はなぜか27日金曜日に行います。ではでは〜(^_^)/~~~

 

 

 

2017年
10月17日
天気(雨)

 

 

 いきなり秋の長雨に突入しちゃいました(汗)。古本屋キラーの雨です。困ったもんです。せめて月末の古本まつりには晴れますよう〜に。

 今週の新着目録です。先週間に合わなかったバレエ物です。

 まずは森下洋子全集全6巻です。

 

 

 

 バレエの代表作「白鳥の湖」「ジゼル」「コッペリア」「ロミオとジュリエット」と日本での公演、世界での公演をまとめた全6巻の写真集です。森下洋子の魅力満載です。以前入荷した際は6巻が欠だったためバラ売りでしたが、今回は帯も全部揃っていおるのでzセット売り致します。

 上記2点は1987年松山バレエ団40周年記念公演の「眠れる森の美女」と「くるみ割り人形」の公演パンフレットです。主演はもちろん森下洋子と清水哲太郎のペア。

 

 20世紀最高のバレリーナと呼ばれたマイヤ・プリセツカヤの伝記とかたやロシア最高のバレリーナと称されたガリーナ・ウラーノワ。日本での知名度は圧倒的にマイヤ・プリセツカヤのほうが高いです。ナウカというロシアの出版物を日本で出版する会社からでた2冊です。

 

 こちらは新書館発行のもの。左が麻薬中毒を克服し再起したアメリカのバレリーナ、ゲルシー・カークランドの自伝「ダンシング・オン・マイ・グレーヴ −わが墓上に踊る−」です。なかなかに痛ましい伝記です。右はフランスのバレエダンサーで振付師のローラン・プティの写真集。

 アップルBOXクリエートから巴里夫「りんごのなみだ」が復刻されました。B6版で248ページ。併載で「花の合唱」も収録。貸本時代の人気作ゴキゲンシリーズのNo.1とNo.24が読めます。値段も2,500円とお手頃価格です。

 最後は古本まつり連動企画のアップ品。川崎三枝子「姫」の原画です。旧版1巻の118ページに使用されたものです。見開きページの大迫力の逸品です。

 来週はいよいよ古本まつりの企画詳細発表します。お楽しみに〜

 

 

2017年
10月10日(火)
天気(晴)

 

 

 古本まつりと「みなもと太郎原画展」は近づいてまいりました。しかし我ながらどうして会期をダブらせちゃったんだろうとちょっと後悔してます。準備に忙しすぎて身動きとれなくなっております(泣)。まあ愚痴なんで聞き流してください(^^ゞ

 今週の新着目録です。なんと同人誌が4点(;´Д`)。実は色々バレエ物なんか準備してたんですが間に合いませんでした(泣)。そんなわけで今週はご容赦を(って毎週言ってるようなきがする)。

 

 仁科蒼一が刊行していた「エカルテ」です。サークルの名称は6号では「少女漫画愛好会ユニヨン・エカルテ」になってますが、8号では「漫画とSFの会ユニヨン・エカルテ」になってます。一応季刊との表記がありますがかなり発行周期はいい加減だったようです。上記は6号。

 

 こちらが7号。仁科蒼一「Oh!ヨーコ 私はいかにして狼狽するのをやめロボットを憎むようになったか」。SF好きでパロディ好きだったのがよくわかります。

 

 8号は諸星大二郎特集ということで、パロディ漫画も「安直真話」と「暗黒神話」のパロディです。仁科蒼一は本当にパロディ好きだったようで、80年代になってOUT増刊のランデブーコミックでせっせとパロディ漫画描いておりました。

 

 「別冊エカルテ1号」です。コミケあたりで話題になった「11人いてはるわ!」の総集編です。ちなみにタイトルを正確に書くと「11人いては」になります。
 迷宮の「ポルの一族」の後追いですね(^^ゞ。ちなみに「東の不平 西の不和」というのも予定されていたようなんですが、どうやら刊行はされなかったようです。

 これは8号に掲載されていたカットです。絵を見れば一発でわかりますが、沖由佳雄です。仁科蒼一はこのあと、「シベール」なんかにも参加しておりますが、こんなところでつながっていたんですね。

 原画展の準備もありますが古本まつりの準備もしなきゃだわ。

 来週はとりあえずバレエ関係の書籍や写真集をやる予定です。

  24日あたりからは古本まつり向けのものをだんだんと出してゆきます。

 一応古本まつり向けのイベント予告です。

 ・毎度恒例100円セール

 ・おまつりり向けに超レアな同人誌出します。

 ・航空宇宙マニア向けのグッズ配布(数量限定先着順)

 今のところはこんなところです。追加のイベントもあるかもしれません。

 ではでは、また来週〜。

 

 

2017年
10月3日(火)
天気(晴)

 

 

 10月に入って、ようやく秋らしい天気になってきました。

 いや〜、今年もあと残り3ヶ月。一年が過ぎるのが…(禁句)。

 今週の新着目録です。またもや同人誌(^^ゞ。

 浜松克樹が編集発行した「ファンタスチック」と「ミラージュ」です。

 浜松克樹って誰? かと思うかもしれませんが、「月刊OUT」、「ファンロード」の編集者であるイニシャルビスケットのKと言えば大抵の人がわかるのではと思われます。

 

 「ファンタスティック」の創刊は1973年11月頃。浜松克樹は1954年生まれなので、ちょうど大学時代の編集発行でした。内容的にはファンタジック系のSF作品の文章(海外SFやファンタジー系映画の紹介)、マンガ、イラストなどで構成されている。青焼きコピー誌だが、内部の文章は和文タイプ(ワープロが発明される以前はこんなタイプライターがあったのです)で打たれている。大学生にしては随分とお金をかけたものを発行していたようです。
 「ファンタスティック」というタイトルは2号まで続き3号目からは「ミラージュ」という太乙に変わります。ついでにサークルの名称もファンタスチックからミラージュに変わります。ただし内容的にはそれほど変化しません。

 

 4号までA5サイズでしたが、5号目以降はB5サイズに変更になります。

 

 8号目以降はオフセット印刷が導入されます(ただし8号は表紙のみオフセットで内部は青焼き)。

 刊行周期は当初隔月でしたが後半はちょっと不定期になります。12号の巻末に次号から紙面刷新を行う(書籍代や送料も変更とある)予定と書かれているが、1976年11月と浜松克樹が22歳頃であり、その後みのり書房で「月刊OUT」の編集に携わる(1977年4月頃)ことから考えると12号で刊行を終了した可能性が高そうです。

 携わった作家でその後が判明しているのはちょっと少数。

 高橋玲井子はその後、ラブリ等に参加。みのり書房の「ALLAN」等で少しだけ作品も発表しました。

 二木ゆり(二木悠理)は、その後いとぐるま等のサークルに参加。1980年ころにプチコミックでデビュー。ジュネなどにも執筆した。

 結構メインで執筆していた葵京(あおいきょうと読むのかあおいみやこと読むのかそれともききょうと読むのか不明)に関しては色々調べたのですが、その後がわかりませんでした。ちと残念。

 今週もすくないけれど(^^ゞこんなところで〜。

 さあ、古本まつり&みなもと太郎原画展の準備しなきゃ(;´Д`)

 

 

 

 



東京都公安委員会許可第301020205392号 書籍商 代表者:藤下真潮