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神保町裏通り日記
 
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2017年
2月25日(土)
天気(晴)

 

 中央市大市は負け犬ワンちゃんでございました(ワンワン)。あれだけマンガが出ていたにも関わらず、1点も落札できないとは思いもしませんでした(泣)。
 これからも精進いたします(^^ゞ

  今週の新着目録です。大市絡みもあってバタバタしていて全然点数がアップできなくて申し訳ありません。
 ヤングレディ5冊と週刊セブンティーン1冊とミニレディー百科が2冊という体たらくです(^^ゞ

 ヤングレディは1969年12月15日号から連続して5冊です。

 矢代まさこ「愛しみの詩(かなしみのうた)」新連載掲載です。全部で全7回の連載でしたので今回は残念ながら5話分しか出てきませんでした。
 原作は原田康子「挽歌」という作品で1956年頃に出版され、1957年には映画化もされた当時のベストセラー作品です。

 こちらはヤングレディ1970年1月26日号。読み物ですが「売れっ子マンガ家7人を生んだおんぼろアパートの神話」という記事です。一般誌でトキワ荘をネタにした記事ではかなり早い方の部類じゃないかと思われます。

 

 ミニレディ百科はこちらの2冊。「エチケット入門」と「手芸アイディア手作り入門」となります。「エチケット入門の入荷は久しぶりです(^^ゞ。

 今月はこんなところですみません〜(^^ゞ

 来月は普通に単行本と芳崎せいむの原画の予定です。

 ではまた来週(^_^)/~~~

 

 

 

 

2017年
2月18日(土)
天気(曇)

 

 大市準備でいそがし〜(泣)

  今週の新着目録です。時間がないのでイロイロ雑多です(^^ゞ

 

 若木書房「風車」62号です。藤本典子(一条ゆかり)「シュールの湖」掲載です。

 木村晃子「101kgワンちゃん!!」。花とゆめコミックスの3冊の中では比較的出にくいやつです。

 

 まつざきあけみ「ぼくらは青年探偵団」2冊です。左が1巻ですが、南原企画版の単行本のビニカバ取っ払って東京デカド社名義の帯を巻きつけたバージョンです。まあ、在庫整理の一貫だったんでしょう(笑)。帯を付け加えて再出荷は珍しい話ではないのですが、社名が違うのはちょっとめずらしいですね(笑)。
 右は2巻目ですが、「北千住エレジー」を全話収録した増補改訂版になります。

 

 集英社なぜなぜ学習漫画文庫が2冊です。
 左が理科編11:鹿野もゆる「機械の魔力」。
 右が道徳編5:山内竜臣「友情のメダル」です。

 

 キャラクター文具系から2点です。

 左がベニスから出た「マーガレット・壁掛けキャラクターメモ」です。絵はわたなべまさこで、集英社の許諾シールが貼られております。
 右はOHSATO TOY製の「リカちゃんおりがみ」です。絵の作者は不明です。タカラの許諾シールが貼られております。
 どちらも未開封品で中身のコンディションは上々です。

 残りは週刊少女フレンドですが、すべて売り切れ補充なので解説はパスの方向で(^^ゞ

 さて市場作業に戻らねばなりませんので、今週はこんなところです。手抜きですみませんm(_ _)m。

 ではまた来週(^_^)/~~~。

 

 

 

2017年
2月11日(土)
天気(曇)

 

 

 昨日は東京でも雪がチラチラ。う〜ん、寒いですね。

 2月20日の月曜日に中央市大市会という業者市が開催されます。其の準備の都合で来週の営業がちょっと不規則になります。
 16日木曜日は一新会が休会になるため通常営業になります。その代わりに17日金曜日が大市準備作業でお休みします。18日土曜日は一応営業ですが、やはり準備作業の都合で時間が不安定になります。18日土曜日にご来店のお客様はぜひ一度お電話ください。よろしくお願いいたします。

  今週の新着目録です。今週も雑誌です〜。秋田書店『ひとみ』9冊と講談社『なかよし』4冊と小学館『ちゃお』1冊です。

 『ひとみ』は久しぶりの入荷です。

 

 今回は1984年3月号から1985年5月号までです。秋田書店『ひとみ』は1958年から1961年まで刊行された「旧ひとみ」と1978年から1991年まで刊行された「新ひとみ」の2種類があります。今回は「新ひとみ」のほうですね。

 1984年3月号掲載、イケスミチエコ「ピンク」です。1984年2月号〜4月号にかけて掲載された作品です。少女マンガには珍しい本格的なバイク漫画です。この作品は1985年1月号からタイトルを「緋色マイロード」に変更して連載がまた始まります。

 1984年12月号掲載、中川佳子「光の中の天使たち」読切です。もともと小学館系で描いていた方ですが、いつのころやら「ひとみ」で描くようになりました。

 1985年4月号掲載、曽根富美子「ヒロインのBGM」。「ひとみ」時代の作品は殆ど単行本に収録されているとは思われます。

 これは確実に単行本未収録(^^ゞ。聖原玲音「バービー」です。ちなみに聖原玲音は”きよはられね”と読みます。タイトルの通りマテル社のバービー人形とのタイアップ漫画です。現在のバービーとは随分とキャラクターが違いますが、この頃はマテル社とタカラが提携して和製バーディーを作り出し販売していた時期です。なんでキャラクターが随分と日本よりなんです。1986年に提携をやめたので、タカラはその後ジェニーと名前を変えて販売つづけました。

 

 この時期の読み物企画に「リレーまんが教室」というのがありました。毎月作者代わりで漫画の描き方をおしえるというコラム記事でした。最初のうちは「ひとみ」に掲載している作家陣だったのですが、そのうち山岸凉子とか山田ミネコとか和田慎二なんかも参加してました。上の画像は1984年12月号の「山岸凉子の回」のものです。

 「なかよし」と「ちゃお」は売切補充なので解説はパスです。

 ではではまた来週〜。来週は忙しいので多分雑多にイロイロだと思います。

 さあ、明日はコミティアだ(^_^)/

 

 

2017年
2月4日(土)
天気(晴)

 

 

 2002年の2月に開業して、今月でちょうど15年になります。我ながらよく続いたな〜(^^ゞ。15年のご愛願に感謝して本日より2月いっぱいまで全商品2割引きに致します。ただし新着商品と委託商品(新刊委託や委託原画類等)は除きます。
 通販でも2割引いたしますので、この機会に是非どうぞ。

 今週の新着目録です。今週はようやく雑誌が出来ました(^^)。 秋田書店「キャンドル」全冊と小学館「別冊少女コミック」です。

 

 秋田書店「キャンドル」は1985年11月に創刊されました。ボニータ系の増刊の位置づけで、ちょっと年齢高めの少女雑誌でした。刊行周期は不定期で2ヶ月おきだったり4ヶ月おきだったりとバラバラ。定期購読者泣かせでした。廃刊は16号の1989年7月25日号でした。特に廃刊のお知らせとかは掲載されていませんでしたので、続きを楽しみにしていた読者にはちょっと気の毒な雑誌でした。

 では1号〜16号まで内容をつらつらご紹介。

 創刊号には、あしべゆうほ「忘却の川のほとりで」が掲載。これは『ボニータ』掲載の「クリスタルドラゴン」の番外編です。

 あしべゆうほは他にも

 2号、3号と前後編で「風の呪歌」が掲載されます。あしべゆうほの作品の中で店主はこれがいちばん好きです(^^)。

 菊地秀行原作の「ダークサイドブルース」。掲載は8号〜13号までの全6話。もともと前中後編の3話の予定だったようですが、次回は完結、次回は完結と繰り返し、結局全6話になった作品です(^^ゞ

 

 こちらは長岡良子「クリスタル・ロンド」と「断章」です。もともと『ボニータ』の方で掲載していた「修一郎と薫シリーズ」の続きです。内容的には大正ロマン香るBL物(ざっくりし過ぎの解説(^^ゞ)という作品です。

 「修一郎と薫シリーズ」は、単行本で言うと『六月の賦』『セルリアン小曲集』『「白虹 』『花明り』『断章 1』『断章 2』と続いておりました。『キャンドル』の方でもこのシリーズが続きましたが、「断章」を掲載中に雑誌が廃刊になりました。「断章」の6話までが単行本化されましたが、15号、16号に掲載された7話、8話が単行本未収録のまま、放置されております。薫がサナトリウムに入院して、おそらく最終話に向かうクライマックスだったのに…。秋田書店ってこの手のフォローが全然ないですね(^^ゞ。

 ちなみに「断章」の5話目は、単行本収録の際に書き換えられているという噂がありますが、現在単行本が手元にないので未確認です(^^ゞ。

 16号に掲載された、鈴木雅子「変容譚」。ちょっとSFがかった作品で結構面白いです。ACT.1と書いてあるのでおそらく連作短編のシリーズとなる予定だったと思われますが、こちらも廃刊の都合で1作品きりになってしまいました。

 のこりは別冊少女コミックですが、大半は売切補充です。新規は2冊だけ。

 別冊少女コミック1973年8月号です。水速零「とげのないバラ」収録です。
 水速零に関しては全く不明です。作品も店主が知る限り別冊少女コミック1973年6月号掲載「赤い血のアイエル」とこの作品だけです。
 「とげのないバラ」は、魔物として母親を村人に殺された少年シャガールとルシフィンと呼ばれる人食いの魔物のお話。構成もよく、絵も話の怪しい雰囲気とマッチしていて非常によく出てきております。ペンネームを変えた可能性もあるのですが、今のところ2作品しか確認できておりません。もうちょっと調査したいマンガ家さんです。

 今週はこんなところです〜。

 

 

2017年
1月28日(土)
天気(晴)

 

 

 天気は安定していますが、乾燥がすごいですね。そのせいかインフルエンザも大流行。皆様もおきおつけください。

 今週の新着目録です。ちょっとバタバタしていたので、手近にあるものを適当にぶち込みました(^^ゞ。手抜きですみません。

 

 長野加代子「舞舞草の谷」と「ミモザの花嫁」です。

 「舞舞草の谷」は講談社『なかよし』の増刊などで描かれた短編を集めたものです。収録作は
 ・舞舞草の谷
 ・風だぬきの郵便
 ・ポップコーングラスの森
 ・サンタクロースの涙
 ・星空らったった
 ・銀の森のネコの家
 ・あじさいの森
 ・くるみの中の小さい神さま
 ・ねこじゃら峠
 ・ミオと雪んぼ
 以上10作品。
 なかなか出ない単行本です。

 「ミモザの花嫁」は『月刊モエ』に掲載した短編をまとめたものです。収録作は
 ・あじさい色の街
 ・海の贈り物
 ・オルゴォル
 ・竜の集う日
 ・小夜曲(セレナード)
 ・ミモザの花嫁
 ・オイタンボ
 ・キスゲさんのお店
 以上8作品
 こちらはたまに見る単行本です。

 長野加代子は1979年に「星館の王様」でデビュー。デビュー作の掲載誌がちょっと不明ですがおそらく秋田書店のプリンセス系の雑誌じゃないかなぁと推測しております。

 まつざきあけみ「雅琴人形」新書館ペーパームーンコミックス。まつざきあけみで一番出にくい単行本じゃないかと思います。

 

 森川久美「法王庁の陰謀」。帯付きピンナップ付きなんですが、なぜか右側の絵はがきが挟まっていました。縦長なんで定形外の絵はがきで、絵柄はピンナップと同じ(ちょっとトリミングされてますが)です。

 

 左は鳥図明児「黒のオリオン」。右は和田慎二「ラムちゃんの戦争」。

 

 左は峯岸ひろみ「涙のフラメンコ」。右は佐々木マキ「ピクルス街異聞」。どちらも難ありなのでお安めの値段です。

 学研ジュニアチャンピオンコース「楽しい子どもクッキング」です。クレジットはないのですが、表紙は中山星香です。

 

 雑誌は1冊だけ。別冊少女コミック1973年7月号。右上は、つじはつき「なみだ杉」。未だにアニメーターの辻初樹と同一人物かどうかの確証が取れません(^^ゞ
 下は萩尾望都「小鳥の巣」最終回。

 今週はこんなところで〜。

 お次はお知らせ。

 昨年京都で行われた「りぼんの付録展」が東京にきます。

 日時:2017年2月18日(木)〜2017年2月5日(日)
     休館日毎週火・水・木曜日
 場所:米沢嘉博記念図書館

 ・吉住渉トークショー
 2017年4月1日(土)16時〜17時半

展示は会期を4期に分けて開催します。
各期ごとに原画・ふろくを展示替えします。
第1期:2月18日(土)〜3月13日(月)
池野恋先生、さくらももこ先生のふろく原画を展示。

第2期:3月17日(金)〜4月10日(月)
吉住渉先生、水沢めぐみ先生のふろく原画を展示。

第3期:4月14日(金)〜5月8日(月)
柊あおい先生のふろく原画を展示。

第4期:5月12日(金)〜6月4日(日)
矢沢あい先生、高須賀由枝先生のふろく原画を展示。

 

 では、また来週〜(^_^)/~~~

 

 

 

2017年
1月21日(土)
天気(晴)

 

 

 関東地方はあまり雪は降りませんが、寒いことは寒いですね。暖冬とゆう予報もありましたが、今後はどうなんでしょう。

 今週の新着目録です。

 まず1点目がジーン・エストリル「ドリーナ・バレエシリーズ」全10巻です。偕成社から児童書として1978年に刊行されたシリーズです。あまり書店では売れなかったのか初版しか見受けられません。子供の頃に読んだことがあるという方もほとんどが図書館で読んでいたようで、購入された方というのは極わずかのようです。そのため全10巻揃いは非常に貴重です。

 ドリーナバレーシリーズはドリーナ(アンドリーナ・アダムズ)というバレエに憧れた少女が一流のバレリーナを目指し、悩んだり、困難にぶつかったり、恋をしたりして成長していく姿を描いたイギリスの児童向け小説です。

 原作者のジーン・エストリル(Jean Estoril)はイギリスの児童文学者です。日本ではあまり知名度のない作家です。ジーン・エストリルというペンネームはバレエ物を書くとき限定のペンネームで通常はメイベル・エスター・アラン(Mabel Esther Allan)という名義を使用していました。他にAnne PilgrimやPriscilla Hagonという名義の作品もあります。

 メイベル・エスター・アラン(1915年2月11日-1998年5月14日)は、イングランドのウォラシー(Wallasey)というリバプールの対岸にある街で生まれました。8歳で小説家になることをこころざし、80歳までに170〜180冊(諸説あり)もの単行本を刊行したかなり多作の作家です。

 ドリーナバレーシリーズは1957年に最初の刊行が行われ、1991年に最終巻の11巻目が刊行されました(11巻の日本語訳版は未刊行)。

 日本語版は偕成社が1978年9月に刊行。当初は主人公ドリーナが14歳になる6巻までの全6巻として刊行されました。小学校中級むけとして企画されたのでドリーナが成長した7巻以降は予定しなかったようです。
 訳は1〜3巻が島田三蔵、4〜6巻が谷村まちこです。表紙と挿絵は1〜6巻まで山野辺進が描いております。
  それから3年経過した1981年8月から7巻以降がようやく刊行されます。対象年齢は8〜9巻が小学校上級以上から、10巻が中学生以上むけとなっております。

 最終巻となる11巻は原著自体が1991年に書かれたため、偕成社のシリーズ刊行時点では存在しておりませんでした。そのため未だに日本語版は未刊行なっております。

 以下は書誌データとなります。


第1巻『バレエへの夢』

    

訳:島田三蔵
表紙・挿絵:山野辺進
発行:1978年9月
小学校中級以上むき

原題:「Ballet for Drina」 (1957年刊)

 ドリーナ10歳。イタリア人の父とイギリス人の母は幼い頃に死別しており母方の祖父母に育てられていた。5歳の頃から踊ることが好きだったが、優しい祖父母もドリーナがバレエをすることだけは何故か反対していた。そんな祖父母もようやくバレエを習うことを許してくれた。
 出て来るバレエ演目:「レ・シルフィード」「ジゼル」「バラの精」「白鳥の湖」「きみょうな店」「ファサード」「ダフニスとクロエ」「レ・パティヌール」

 

第2巻『白鳥のように』

  

訳:島田三蔵
表紙・挿絵:山野辺進
発行:1978年9月
小学校中級以上むき

原題:「Drina's Dancing Year」 (1958年刊)

 ドリーナ12歳。ドミニクバレエ学校へ入学。

 出て来るバレエ演目(重複除く):「クルミ割り人形」「ふしぎの国のアリス」「ナポリ」

 

第3巻「のびゆく悩み」

  

訳:島田三蔵
表紙・挿絵:山野辺進
発行 1978年10月
小学校中級以上むき

原題:「Drina Dances in Exile」 (1959年刊)

 ドリーナ13歳。チョークグリーンの寄宿舎へ転校。

 出て来るバレエ演目(重複除く):「眠れる森の美女」「ペトルーシュカ」「コッペリア」「ラ・エスメラルダ」「ロミオとジュリエット」

 

第4巻『バレエひとすじに』

  

訳:谷村まちこ
表紙・挿絵:山野辺進
発行:1978年10月
小学校中級以上むき

原題:「Drina Dances in Italy」 (1959年刊)

 ドリーナ14歳。父方の祖母に会うためイタリアに行く。

 出て来るバレエ演目(重複除く):「ピーターと狼」「レ・パティヌール」

 

第5巻『バレリーナの道へ』

  

訳:谷村まちこ
表紙・挿絵:山野辺進
発行:1978年11月
小学校中級以上むき

原題「Drina Dances Again」 (1960年刊)

ドリーナ14歳。足をけがし、しばらくバレエができなくなる。

出て来るバレエ演目(重複除く):「謝肉祭」

 

第6巻:『はじめての愛』

  


訳:谷村まちこ
表紙・挿絵:山野辺進
発行:1978年11月
小学校中級以上むき

原題「Drina Dances in New York」 (1961年刊)

ドリーナ14歳。祖父母と一緒にニューヨークへ行く。そこで知り合った4歳年上のグラント・ロシターに恋をする。

 

第7巻『夢ははてしなく』

  


訳:片岡しのぶ
表紙・挿絵:可陽知子
発行 1981年8月
小学校中級以上むき

原題:「Drina Dances in Paris」 (1962年刊)

 ドリーナ14歳。ニューヨークから戻ったドリーナにパリでの公園の話が持ち上がる。しかしグラントのことが忘れられず、バレエに打ち込むことが出来ない。

出て来るバレエ演目(重複除く):「シルビア」

 

第8巻:『南国の花園』

  


訳:片岡しのぶ
表紙・挿絵:可陽知子
発行 1981年11月
小学校上級以上むき

原題:「Drina Dances in Madeira」 (1963年刊)

 ドリーナ15歳。静養を兼ねてマデイラ(ポルトガル領マデイラ諸島)に旅立つ。

出て来るバレエ演目(重複除く):「妖精の接吻」「パイナップル・ポール」「ダンス・コンセルタント」「ドン・キホーテ」

 

  

第9巻:『憂いの湖畔』
訳:片岡しのぶ
表紙・挿絵:可陽知子
発行 1982年2月
小学校上級以上むき

原題:「Drina Dances in Switzerland」 (1964年刊)

 ドリーナ15歳。祖父の静養のため一家はスイスで冬を過ごすことになる。ドリーナもバレエ学校を離れスイスの寄宿舎に入ることに。

出て来るバレエ演目(重複除く):「卒業記念舞踏会」「シンフォニー・バリエーション」「チェック・メイト」「火の鳥」「放蕩児の遍歴」


  

第10巻『巡業の旅へ』
訳:片岡しのぶ
表紙・挿絵:可陽知子
発行 1982年4月
中学生以上むき

原題:「Drina Goes on Tour」 (1965年刊)

 ドリーナ16歳。ドリーナの母親がかつての名バレリーナ、エリザベス・アイボリーだということが世間にしられてしまう。

出て来るバレエ演目(重複除く):「ハムレット」

 

第11巻 「Drina Ballerina」

  

日本語版未刊行

原題:「Drina Ballerina」 (1991年刊)

 ドリーナ18歳。6巻で知り合ったグラントと結婚する。

 以上です。ちなみに11巻目の「Drina Ballerina」 は、現在絶版のようでUSAのAmazonで$205というプレミアム値段のようです(2017年1月現在)(^^ゞ。

 おまけで「ドリーナシリーズ」の原著の初版と思われる画像。

 確証がちょっと取れないのだけど、多分これが初版のようです。

 

  お次は「りぼん」です。基本売切補充ですので、今回は大増刊のところをちょっとだけ。りぼん大増刊は1978年から79年にかけて3冊です。3冊とも店主が熱愛(^^ゞしている前田由美子(大前田りん)の読切が掲載です。

 りぼん1978年10月大増刊、前田由美子「グリムガーデンの約束」。ちょっとライト目のキャンパスラブストーリーという感じ。

 りぼん1979年3月大増刊、前田由美子「飛ぶ日」。村のハズレに祖父と二人で暮らしている少年リオネルと街から静養にきた病弱な少女エミリア。幼い2人の悲しい恋のお話。

 神学生のジョバンニは、礼拝に来た若い娼婦アデルになぜかまとわり付かれオチョクラれる。そんなアデルを最初は嫌厭していたジョバンニだが…、まだ若い二人はやがて恋に落ち…。実に前田由美子らしいラブコメディ。お薦めです。

 今週はこんなところで〜。

 最後はお知らせ。

 復刊ドットコムから千明初美作品集「ちひろのお城」が刊行されました。

 復刊ドットコムのサイトから購入可能です。

 復刊ドットコムで『千明初美作品集「ちひろのお城」』をご購入の方に、高野文子メッセージペーパーをプレゼント! 特典は数に限りがありますので、お早目にどうぞ。

 ではでは、また来週〜。

 

 

 

 

2017年
1月14日(土)
天気(曇)

 

 

 日本海側では大雪のようです。千代田区でも昼過ぎころにチラチラと雪が舞っておりました。寒いですね〜。

 今週の新着目録は谷口敬の原画のみとなります。普通の漫画関係のを期待されていたお客様には大変申し訳ありません。

 

紹介ページはこちら

 今回の原画は130枚あります。すべてモノクロで、ペン画、鉛筆画。サイズはハガキ大からB5サイズと色々混在しております。お気に入りのものがございましたら、原画の番号を記入して御連絡ください。原画なので全て一点限りの先着順となります。よろしくお願いいたします。

 これだけじゃ寂しいので、たまにはちょっとジャンル外のことでも語ります。

 江戸時代に出た「絵本 柳のみどり」という和本です。いわゆる絵付きの川柳本です。刊行年が不明なのではっきりとわかりませんが、絵の方を歌川芳虎が担当しているので幕末頃のものだと思われます。

 中身はこんな感じです。絵と一緒に川柳が紹介されております。ちょっとだけ紹介。
 ・上段右: 駕籠かきと下女は一緒に尻を振り
 ・中段左: 母衣蚊帳(ほろかや)の宝永山は乳母が尻
 ・下段右: 天狗で語る利生記の三の切 (利生記は聖天様(歓喜天)の利生談(御利益を受けた体験談)のこと。三の切とは義太夫節の聞かせどころのこと)

 日本人て昔からこういうものが好きだったんですね〜。今の漫画に脈々と受け継がれているものを感じます。

 来週はひょっとするとまた一点ものかもしれません。ではまた来週〜(^_^)/~~~

 

 

2017年
1月7日(土)
天気(晴)

 

 

 新年あけましておめでとうございます。景気が良くなるか悪くなるか全く不透明なこの世情ですが、また1年よろしくお願いいたします。

 さて新年最初の新着目録です。

 毎度恒例の風虎通信同人誌と菅野修の原画です。

 まずは風虎通信から

 風虎通信:高橋信久の「この10年以内に」。JAXA内之浦宇宙空間観測所の写真集です。

 2006年頃の撮影ですので、現在の観測所や打ち上げ台と比べると微妙な点で変化しているのが確認できます。

 A4フルカラー24ページ:売価600円です。

 ご注文のお客樣は、以下の1〜5の内容を明記の上、メールにてご連絡ください。

1:書籍名

2:冊数  (ご注文多数の場合はご希望冊数が販売できない可能性もあります)

3:送付方法:
 ゆうメール:追跡不可、時間指定不可 代金引換可能(代引の場合のみ追跡可) 
 ゆうパック:追跡可、時間指定可能、代金引換え可能 距離に応じて送料変わります 時間指定(午前、12時~14時、14時~16時、16時~18時、18時~20時、20時~21時)
 レターパックライト(追跡可:投函 360円)
 レターパックプラス(追跡可:手渡し 510円)

4:お支払い方法
 1)郵便振替(振替用紙を同封いたします)
 2)ジャパンネット銀行(発送後口座番号をご連絡いたします)
 3)代金引換(別途手数料390円必要です)レターパックの場合不可

5:送付先:郵便番号、ご住所、お名前、お電話番号

 また店舗に取り置きの際はメールまたは電話にてその旨ご連絡ください。

 

 お次は菅野修の原画です。


クリックで移動

 今回新作は全部で6枚となります。

 新年早々なので点数が少なくて申し訳ありません。

 では引き続きお知らせです。


クリックで拡大

 本年の1月中旬に復刊ドットコムから「千明初美作品集 ちひろのお城」が刊行されます。
 高野文子が自ら企画・監修した入魂の1冊です。復刊ドットコムから予約いたしますと特典がつきます。

復刊ドットコム
・予約者全員特典… 千明初美ポストカード&高野文子メッセージペーパー(ハガキ大サイズ)をプレゼント!
・.抽選特典… 抽選で30名様に、千明初美先生の直筆サイン入りにて本書をお届けいたします。

 売れ行きが良ければ第2弾も考えられますので、ぜひぜひご購入を〜

 弥生美術館「平田弘史展」のお知らせ。


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 平田弘史展『超絶入魂!時代劇画の神 平田弘史に刮目せよ!』

 日時:2017年1月3日(火)〜3月26日(日) 月曜休館
 場所:弥生美術館
 入館料:大人900円

3月4日:寺田克也スペシャルトークショウ
3月11日:平田弘史サイン会

 作品入れ替えあり

 前期:1月3日〜2月12日
 後期:2月14日〜3月26日

 今週はこんなところです〜。

 来週は谷口敬原画販売第2弾行います。販売開始は14日土曜日17時からとなります。こちらもよろしくお願い致します。

 ではでは〜

 

 



東京都公安委員会許可第301020205392号 書籍商 代表者:藤下真潮