神保町裏通り日記 
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2013年
9月28日(土)
天気(晴)

 

 

 ようやく秋の気配というか、いきなりなんだか寒いです。最近の季節は極端です。

 今週の新着目録は、相変わらずの組合仕事に追われモードです。てなわけで雑誌が少々。りぼん系がなんだか多めです。

 一応今週の目玉。デラックスマーガレット1967年創刊号です。以前極美本を販売したことがありますが、今回は表紙まわり少汚なので、お値段ちょっと控えめです。中身はきれいなのでこの機会に是非どうぞ。

 

 りぼん本誌は4冊。1976年のものです。

 

 りぼんコミックスは2冊。1968年の通巻2号と3号です。今回3号のほうがちょっとコンディション不良です。

 お後はりぼんびっくり大増刊。

 

 1998年から2005年までの7冊。2000年台になると1000ページを超える凶悪な厚さになります。掲載作品数も多く目次打つのがもう大変(泣)。今回新規ですがこの時代を語るネタも言葉ももはや持ち合わせていないので、解説なしでご容赦を(^^ゞ

 後は週刊少女コミックと月刊セブンティーが1冊。少なくて申し訳ないです。

 まあ組合仕事も一段落ついて、あとは10月26日から始まる古本まつりの当日を待つばかりになりました。きっと当日はまたシッチャカメッチャカ忙しいのだろうなぁ(泣)

 そんなわけで、来週の目録はちょっと頑張ります。

 

 

 

2013年
9月21日(土)
天気(晴)

 

 

 まだまだ半袖が必要です。来週辺りから徐々に涼しくなりそうです。

 今週の新着目録です。またもや組合仕事に追われて数が少ないです(泣)

 

 まずは土田よしこ「つる姫じゃ〜っ!」全11巻。今回のセットは1〜4巻までがちょっとコンディション不良です。他にも「よしこで〜す!」と「ねばねばネバ子」が入荷。右は井手ちかえ「ビバ!バレーボール」。セットではなく1〜4巻までのバラです。

 

  巴里夫「6年○組○○番」。ちょっとカバーコンディション悪いです。丘けい子「挑戦」。前回売ったのはカバーコンディション不良でしたが、今回のは良好です。

 

 他は坂東江利子「誰かがいる」。基本ギャグのひとでしたが、後期はホラーをよく描いておりました。ところで坂東江利子の名前をずっと板東に間違えておりました。失礼しました。最後は佐藤真樹「冬色かれんだあ」。佐藤真樹も最近は地味に人気があります。

 すいまっせん。今週はこんなところで―(^^ゞ

 

 

 

2013年
9月14日(土)
天気(曇)

 

 

 涼しくなりそうでならない微妙な天気です。

 今週の新着目録です。相変わらず組合仕事に追われています(泣)。

 今週は集英社の「小説ジュニア」です。小説ジュニアは1966年の創刊で1982年に誌名を「コバルト」に変更します。約16年ほど刊行されました。

 

 今回は1972年〜1978年にかけてのものです。ちなみに判型は1977年までB6ですが、1978年からA5版になります。

 基本的に少女向けジュニア小説が主体なのでマンガの掲載は少なめです。時代により掲載内容の変遷がちょっと面白いです。マンガ雑誌なんかより時代の変遷感じさせます。

 

 70年代前半はまだアイドル系の誌面があります。沢田研二とか山口百恵の詩が載っていたりしております。

 

 マンガもあしべゆうほとか井手ちかえとかちょっと異色な感じもします。

 小説も西谷祥子とか山尾悠子とかちょっと毛色が変わった方もおります。

 挿絵なんかも寺沢武一だったり上村一夫だったりと色々バラエティに飛んでいます。結構チャレンジャーな雑誌ですね。

 雑誌以外はほんのちょっと。

 巴里夫復刻シリーズ19です。いつものように著者サイン入り。併載に「雪割り草がひとつ」と書下ろしエッセイ「『カラーシリーズ』を描いた頃」。

 今週はこんなところですみませんm(_ _)m

 

 

 

2013年
9月7日(土)
天気(曇)

 

 

 今日は気温的には低めなんですが、湿度が高くて蒸し暑いorz。

 今週の新着目録です。組合仕事に追われて新規関係のものが全く入力できません(泣)。今週もちょっとというかだいぶ手抜きですm(_ _)m

 今週はバラバラと脈絡なく紹介。

 

  まずは巴里夫「5年ひばり組」全6巻ティーンコミックスデラックス後期版。「5年ひばり組」は全8巻版と全6巻版がありますが、こちらは全6巻版。コンディションはちょっと傷みありますが、まあまあです。

 

 左は、阿保美代「森のメルヘン」。右は藤原栄子「ハーレムはおことわり!」。

 

 左は、ちばてつや「みそっかす」全3巻。アニメでは「あかねちゃん」というタイトルで放映されました。右は、いがらしゆみこ「ころんでポックル」全3巻。

 

 忠津陽子は3冊入荷。上はプリンセスコミックで「恋のフーガ」。左下が花とゆめコミックス「とびだせ!お嬢さん」。右下が同じ花とゆめコミックスで「ロザリンドの肖像」。

 

 曽根富美子のひとみコミックスが5冊。左が「銀河に落ちた涙」。右が「恋半球」。  

 

 

 最後はわたなべまさこ。左上が、旧KCフレンド573で「黒ねこが笑った」。右がマーガレットコミックス「小さなおねがい」。左下がティーンコミックスデラックスの旧版「花のようなリリベット」右下がティーンコミックスデラックス後期版「花のようなリリベット」。旧版の表紙のほうが怖そうでよいですね。

 今週はこんなところで。来週はまったくもって予定が立っておりません(^^ゞ

 

 

 

2013年
8月31日(土)
天気(暑)

 

 

 昨日今日とちょっと暑さが戻りました。厳しいっすね(^^ゞ

 今週の新着目録です。若木書房の貸本短編誌が18冊ほどです。その大半が今回は「銀河」となります。

 貸本「銀河」は若木書房から1965年〜66年の貸本時代末期に刊行された短編誌です。月1回ペースで7号まで刊行されました。この短編誌の特徴は一応商業出版社から刊行されいるが、内容的には”ファンタジッククラブ”という同人サークルの同人誌であったことです。

 今回は全7巻のセットとバラの両方をアップ。全冊非貸本ですが、コンディションいろいろです。

 

 左は「銀河」1号の大和和紀「海とふうせん」。この本を商業と考えれば実質的なデビュー作になるかと思われます。

 右は「銀河」2号の鷹羽あこ「つぎにくる敵」。鷹羽あこはファンタジッククラブの会長で、少しだけ雑誌投稿もしていたようですが、残念ながら若くして亡くなってしまった方です。

 

 左は「銀河」4号のゆかわまや「夜明け」。右は「銀河」5号の伊藤紀美代「おかあさんの人形」。残念がらこのお二人のその後は不明です。

 

 左は「銀河」6号の黒子光子「暗礁」。この方は今でも現役でイラストのお仕事や4コマ漫画など描かれております。全薬工業のこのサイトに「タッちゃん」という4コマ漫画を連載中です。右は「銀河」7号の矢沢三枝「私のジム」。この方もちょっと消息不明です。

 では少ないですが、「銀河」以外を

 

 

 左上から「泉」54号、「ゆめ」71号、「こだま」33号、「こだま別冊」18号です。

 「こだま 別冊」18号には、大谷千枝子(おおやちき)「しかえし合戦」が掲載されております。まだりぼんでデビューする前の中学生(14歳)の頃の作品です。りぼんでのデビューが大学卒業の22歳ですから、絵のイメージも全然違いますね。

 来週はちょっと雑誌の方も取り掛かりたいと思います。

 それではまたー。

 

 

2013年
8月24日(土)
天気(暑)

 

 

 暑さの話ばかりが続きます。今日明日の暑さは一段落ですが、月末にかけてまだまだ暑そうです。

 紹介が遅くなりましたが、先日京都に行った際、うらたじゅん様から色紙を貰いました。「招き猫少女」です(^^ゞ。お店のケースに飾らせて頂きました。どうもありがとうございます。

 紹介ついでにもう一つ。今月20日発行の「マーガレット」18号に、前回のマーガレット図書館の続きが付録としてつきました。

 今度もくだん書房にあるマーガレットの在庫を使っての写真です。今回は床の上に平積みになったものを撮影しております(^^ゞ。内容的には週刊から月2回刊行になった1988年から現在の表紙までを収録しております。前回に引き続きファン必携の付録だと思います。

 ところで前号付録のマーガレット図書館ですが、1967年に2冊、1968年に1冊分の画像欠落があります。この欠落が単純に資料的に画像がなかったためか、この通巻号に相当するものが臨時増刊だったためにあえて外したのか不明でした。その点をマーガレット編集部に確認したところ、”当該号が資料室で見つからなかった。臨時増刊号とは気が付かなかった。”とのことでした。いつかまた完璧版が出ることを期待しております。

 さて今週は前振り長かったですが、今週の新着目録です。貸本漫画が21冊です。そのうち19冊が矢代まさこです。

 まずは矢代まさこ以外の2冊。

 赤松セツ子「ママのひとみに」です。赤松セツ子の貸本、久しぶりだなぁ(^^ゞ。

 

 こちらは、はざまくにこ(つりたくにこ)「若い仲間たち」。つりたくにこといえば数年前に放映された「ゲゲゲの女房」に出てきた河合はるこのモデルじゃないかと一時期噂されました。直接のモデルかどうかは微妙でしたが、関連はありそうな雰囲気と設定ではありました。若木の貸本時代のつりたくにこは、どちらかと言えばユーモア系の少女漫画を書いていましたが、この本に併載された「ひなの影」という作品は、後のつりたくにこを彷彿させるような内容になっております。

 後は矢代まさこをどーーーーと(^^ゞ

 

 

 

 

 

 

 

 上左から「むこう三軒両隣り」「謡子のばか」「なぜなぜ遊びを」「ジョオの青い星」「どんぐり天使」「歌うこがらし」「ころころコロッケ」「よっこヒヨッコ逃亡記 」「笑ってごらん」「落っこちた女神さま」「パパと7人の仲間」「おはぎのお嫁いり」「ずぶぬれの歌」「おしゃれなヨーキ」。以上14点はようこシリーズになります。ようこシリーズは全部で28作品ありますが、そのうち復刻で読めるのは「おはぎのお嫁入り」と「よっこヒヨッコ逃亡記」の2作品のみです。完成度が高く今でも人気の高いシリーズです。今回はカバ欠など色々と含んでおります。

 ちなみの余談なんですが、代表作の「おはぎのお嫁入り」の中に出てくる”おはぎはお嫁にいくときは♪”という歌ですが、アメリカの「リパブリック賛歌」のメロディーなんですね。わかりやすく言うと”ヨドバシカメラ”のCMソングのメロディー(^^ゞ。さっき初めて知りました。

 最後の1冊も矢代まさこ。こちらはひまわりブックの217番「夕陽の中で」です。

 今週はこんなところで〜。来週は貸本短編誌の予定です。

 

 

2013年
8月17日(土)
天気(暑)

 

 

 先週よりはまだマシですが、相変わらず暑い日々が続きます。

 今週の新着目録です。ようやくレアだけど端本をやれました(^^ゞ

 

 まずは、ところはつえ。左は「ちびブタプチブー」全2巻のうち1巻のみです。右は「にゃんころりん」全4巻のうちの4巻のみです。

 こちらも、ところはつえ。「たんぽぽたん」1巻ですが。コレに関しては端本ではなく全1巻です。

 

 お次は古谷三敏「母恋千鳥」全2巻のうち2巻のみ。右は忠津陽子「結婚の条件」全4巻のうちの4巻のみ。

 

 みよしらら「マホーランドのマジョリカ」全2巻のうちの2巻のみ。右は青池保子「グリーンヒル物語」全2巻のうちの2巻のみ。

 お次は今村洋子「ハッスルゆうちゃん」。

 

 

 ティーンコミックスデラックス版の「ハッスルゆうちゃん」は全7巻です。今回はそのうちの2巻、3巻、5巻、6巻の4冊です。読み込まれてコンディションの良いのが出てこない今村洋子関連ですが、今回は比較的コンディション良好です。

 お次は端本でなく単巻もの。

 

 美内すずえ「パンドラの秘密」が2冊入荷。左は初版のビニカバ版。右は重版の紙カバ版。コンディションが結構違いますので値段も結構違います(^^ゞ

 

 左は旧KCフレンド575、庄司陽子「よみがえった魔球サーブ」。右はユニコン出版の世界の名作コミックシリーズで牧美也子「ジョーンエア」。

 雑誌も少々ありますが、厳密に新規は1冊だけ。

 

 「デラックスマーガレット1971年冬の号」です。この号はやたらとピンナップ豊富です(^^ゞ。

 来週は貸本漫画の予定です。

 

 

 

2013年
8月10日(土)
天気(猛暑)

 

 

 猛暑という他ない天気です。街には熱風吹き荒れています。

 毎回恒例夏コミの風虎通信の通販行います。

 今回は新刊が2冊。「宇宙の傑作機 スカッドミサイル 増補改訂版」と「はたらくロケット M−Vロケット 増補改訂版」です。手元に本がないので詳細不明ですが、結構な増補が加わっているようです。再販の方は1冊「宇宙の傑作機14 ルノホート」です。お買い逃しの方は是非どうぞ。

 

 左上が「スカッドミサイル増補改訂版」です。売価は1,100円。右上が「ルノホート」。売価は900円。

 下が「はたらくロケット M−Vロケット 増補改訂版」です。国産のM-Vロケットの内部詳細を図鑑風に書き下ろしたものです。著者は渡部韻です。25×25cm角型サイズ。今回はランチャー関係の解説が追加されるそうです。売価は600円です。

 8月11日追記:現物確認しました。「スカッドミサイル 増補改訂版」の方は28ページほどページ数追加です。ざっと見た印象では図版類が随分と追加されております。
 「はたらくロケット M-Vロケット 増補改訂版」の方はランチャー^の図版と1〜7号機の主要諸元が追加で計4ページの増加となっております。

ご注文のお客さは、以下の内容を明記の上、メールにてご連絡ください。
・書籍名
・冊数  (ご注文多数の場合はご希望冊数が販売できない可能性もあります)
・送付方法:
 ゆうメール(旧冊子小包) 追跡不可、時間指定不可 代金引換可能(代引の場合のみ追跡可) 1冊の場合送料290円
 ゆうパック 追跡可、時間指定可能、代金引換え可能 距離に応じて送料変わります 時間指定(午前、12時~14時、14時~16時、16時~18時、18時~20時、20時~21時)
 レターパック 350(追跡可:投函) 500(追跡可:手渡し)  ただし「はたらくロケットはサイズの関係で送れません。

・お支払い方法
 1)郵便振替(振替用紙を同封いたします)
 2)ジャパンネット銀行(発送後口座番号をご連絡いたします)
 3)代金引換(別途手数料370円必要です)
・送付先:郵便番号、ご住所、お名前、お電話番号

 また取り置きの際はメールまたは電話にてその旨ご連絡ください。


よろしくお願いいたします。

 風虎通信以外はりぼん1991年〜93年までのもの10冊だけです。結局先週予告した端本のレア本は間に合いませんでした。来週なんとか致します。それでは皆様暑さにはくれぐれもお気をつけて。

 

 6日の日に京都国際マンガミュージアムに行って参りました。見る価値ありますので金券の方は是非どうぞ。京都は暑いと思っていたら、戻った東京のほうがもっと暑かったです(^^ゞ

 

 

2013年
8月3日(土)
天気(晴)

 

 

 相変わらず暑いー! しかも組合の仕事でてんてこ舞いを踊ってて、汗だくです(-_-;

 今週の新着目録です。少ないながらも色々出しましたが、実のところ純粋新規は少ないです。今週も暑くて手抜き?(^^ゞ

  

 雑誌のの中ではこれが唯一の新規。週刊マーガレット1968年12月1日号です。忠津陽子「明日にこんにちは!」単行本未収録と武田京子「母の祈り」の2作品が新連載の号です。

 

 あとは売切補充。「花とゆめ」創刊号と「りぼんデラックス」創刊号が入荷。ただしどちらも表紙にちょっとスタンプ印の跡があります。しかも「りぼんデラックス」にはパンチ穴有りです。なのでちょっとお安め。

 

 左は意外と出そうで出ない飯野恵子「かがやけ!深紅の星(エトワール)」。森下洋子の伝記マンガです。一応店主が確認した限りでは森下洋子の伝記マンガは3種類あります。これはそのうちの一つで週刊マーガレット1977年夏の臨時増刊号に掲載されたものです。右は内田善美「空の色ににている」。当店定番商品です。

 

 榛野なな恵初期単行本が2冊。「ハイジが来た日」と「今宵あなたのみる夢は」です。絵柄がまだ初々しいですね。

 

 こちらは今更解説の要もないので解説しませんが、西谷祥子「マリイ・ルウ」ビニカバ版と「少女の恋」です。

 最後は漫画の手帖臨時増刊号「ぬいぐるみ殺人事件」です。表紙ちょっとシミがあるのでちょっとお安めの値段設定です。

 来週は6日(火)〜8日(木)まで臨時休業いたします。京都のコレ(バレエマンガ展)に行ってきます。他にもあちこち行く予定です。通販など発送が送れるケースも出るかもしれませんが、ご容赦の程を。その代わりに今年はお盆中は営業の予定です。

 来週は臨時休業の煽りで点数あまりアップできないかもしれませんが、一応端本だけどレア本のアップ予定です。それではまた〜(^_^)/~~~~

 8月5日(月)追記:

 マーガレット編集部から本日発売の17号が送られてまいりました。

 

 右が17号付録の「マーガレット図書館」です。当店の棚なんですが、アップ気味なのであまり良くわかりませんね(^^ゞ。表紙はともかく内容は創刊号から1987年までのすべての表紙画像が掲載されております。さらに土田よしこ、浦野千賀子、安積棍子のお祝いメッセージなども掲載。現在のマーガレットファンから往年のファンまで是非入手をおすすめいたします。
 次号18号には1988年から現在までの表紙と岩館真理子、原田妙子、山田也 のお祝いメッセージが掲載予定です。そちらも是非!

 では京都行ってまいります。しかし暑そうだな〜(^^ゞ

 

 

2013年
7月27日(土)
天気(晴)

 

 

 暑さは相変わらず。気温がどうのこうのよりも湿度が高すぎる。動くと汗が止まらない(泣)

 今週の新着目録です。ちょっとだけ頑張りましたー! 古めの雑誌は、週刊マーガレット1963年代が4冊、別冊マーガレット1967年が1冊、1968年が1冊、りぼんコミックスが2冊、りぼんコミックが2冊、別冊少女フレンド1967年が1冊、1968年が1冊。単行本はセット物中心です。

 

 

 週刊マーガレット1863年代が4冊。1963年というのは週刊マーガレットが相関された年です。この頃の表紙は外国の金髪の少女をモデルに使うのが定番でした。別冊マーガレットの方は随分と長く外国少女をモデルに使い続けますが、週刊マーガレットの方は1年くらいで外国モデルの使用をやめてしまいます。来月発売される「マーガレット」に創刊から50年分の表紙を収録した付録がつきます。一覧にするとどんな感じで表紙が変遷したか判りやすくて良いですね。来月の発売が楽しみです。

 上は1963年8号掲載のわたなべまさこ「バラ姫ものがたり」カラーの絵物語です。

 こちらは1963年19合に掲載のグラビア。森下洋子ともう一人バレリーナがいるのですが、もう一人が誰だかは不明(^^ゞ

 

 上の画像はどちらも1963年24号。左はわたなべまさこ「亜紀子」です。扉上に”新れんさいまんが”とありますが、これが新連載の号ではありません。おそらくこれは連載2回目。ややこしいですね。右は水野英子「すてきなコーラ」。こちらは間違いなく新連載の回。

 

 別冊マーガレットはこちらの2冊。1967年10月号と1968年11月号。

 

 りぼんコミックスも2冊。左が創刊号の1968年1月号。右が創刊2号目の1968年3月号。

 この雑誌の基本的なウリは世界の名作をコミカライズするということ。

 創刊号には、牧美也子作画で「風と共に去りぬ」。

 2号目は北島洋子「若き日のハイデルベルク」。これってどんな作品だっけと思って調べたんですが、一般には「アルト・ハイデルベルク」と呼ばれる作品のようです。アルトというドイツ語は一般的には”古い”とか”懐かしの”と訳すのですが、これを”若き日の”と訳したのがちょっとイイかなと思います。

 

 

 先ほどのりぼんコミックスとは一文字違いのりぼんコミックです。ややこしいですね。こちらは普通にりぼんの別冊というスタイルで出ていましたが、右の1971年3月号で休刊しました。

 上はりぼんコミック1971年3月号のりぼんコミックまんがスクールの記事です。金子節子と市川みさこの名前が見受けられます。

  

 別冊少女フレンド2冊。左が1967年6月号、右が1968年5月号。

 

 上はどちらも1967年6月号のもの。左は青池保子「かぜはどこへ」読切。この作品はブラッドベリの短編「風」が原作というか、原案のものです。主人公が男性から女性に替わっていますが、アレンジ的にはなかなかうまいです。右は楳図かずお「雨女」。楳図かずおのカラー絵って怖さ引き立つなぁといつも思います。

 

 こちらは両方共1968年5月号のもの。左は青池保子「水色のマリーナ」。右は谷悠紀子「星はきえても」。

 以下は単行本。時間がないので簡単に(手抜き!)。

 立原あゆみ「うさねこちゃん」。2巻目がなかなか出て来ません。

 

 左がりぼんマスコットコミックスで、みをまこと「キノコ・キノコ」全5巻。とにかく5巻目がやたらと出にくいです。ようやく5巻目が入荷して晴れてセットで販売出来ました。右は、上原きみこ「こちら愛” 応答せよ」。少女漫画で登山ものという珍しい作品。

 ところはつえ「ちびブタプチブー」全2巻。こちらも2巻目が出て来ません。

 

 ひさしぶりの入荷、川崎苑子「あのねミミちゃん」全4巻と「りんご日記」全6巻です。

 最後は竹宮恵子「地球へ…」全5巻。朝日ソノラマは大判ムックをずいぶん長く売っていたので通常の新書版は多分これが最初になるかと思われます。

 

 最後は毎度恒例「漫画の手帖」。今回も飽きずに店主の雑文掲載。今回店主の雑文は、ページ数が変則なので、本体ではなく差し込みの別冊の方に掲載されています。夏のコミティア売りです。見かけた方は是非どうぞ。

 来週は1巻完結か端本の単行本、もしくは雑誌に逃避の予定。相変わらず予定は未定でナニブンよろしくです。

 ところで8月のお休みですが、通常の日曜日以外に6,7,8日に3連休を頂きます。ちょっと京都へ遠征した参ります(^^ゞ。逆にお盆期間中は営業の予定です。後半は微妙に不明です。

 てなわけで、来週もお楽しみに〜。

 

 

2013年
7月20日(土)
天気(曇)

 

 

 今日は少し涼しいです。夏の暑さもこの程度なら嬉しいのですが。

 今週の新着目録です。貸本少々と単行本少々(^^ゞ。組合役員の仕事に追われて、ちょっと目録仕事に影響(泣)

 

 久しぶりの大物。兎月書房・谷川一彦「星は見ている」です。ただし下巻のみで表紙裏表紙共に左上に削れありのコンディション。更に本文1枚落丁(落丁ページのコピー付き)という難有りです。せっかくのレア本なんですが、色々とちょっと惜しい点があります。なんで結構格安です。

 今回は端本ちょっと多めです。

 

 左は毎日新聞社・秋玲二「よっちゃんの勉強漫画」第3集(地学編)です。昭和28年ころの本ですが、当時は学習漫画と言うよりは勉強漫画という方が一般的だったのでしょうか? 3集は地学編ですが天文・宇宙関係の内容が主体です。

 右は作画:工藤市郎・原作乾信一郎「コロの物語」第2集です。「コロの物語」は当時のNHKのラジオドラマでした。この漫画もどこかで連載されたモデはないかと思うのですが、情報が見つかりませんでした。1巻が永島慎二作画だったので、描き下ろしのシリーズだったのかもしれません。原作の乾信一郎は『新青年』の編集長も経験した小説家ですが、今では『時計じかけのオレンジ』とかの翻訳家としてのほうが有名かもしれません。

 

 中島利行が2冊。左は、週刊少女フレンドの創刊号から32号まで連載していた「カナリヤ少女」の単行本。これは2集目にあたります。

 右は真白不二名義で若木書房から刊行された「水玉のエプロン娘」です。中島利行から真白不二に名義を変えたことに深い意味があったのかと思ったら、この本の巻頭に名義を変えますと単純に載っていました。どうやら深い意味なんかなかったようです(^^ゞ

 若木書房ひまわりブック394、松本めぐむ「吹雪よ急げ」です。松本めぐむ(尾瀬あきら)の厳密なデビュー作というのがちょっと不明です。今までさんざん扱った中で松本めぐむの一番古い作品は、この「吹雪よ急げ」になるのですが、通常ですと若木デビューのマンガ家はのひまわりブックに描く前に『ゆめ』とか『こだま』とか『風車』辺りの短編誌で短編を一度くらい描くのですが、松本めぐむにそれらしい短編が見当たりません。この頃になると若木の短編誌は、『ゆめ』と『風車』だけでした。『ゆめ』には確実に掲載がないので残るは『風車』ですが、『風車』は基本的にお笑い系の雑誌なのでちょっと雰囲気が違いそうです。ひょっとするとこの「吹雪よ急げ」がデビュー作なのかもしれません。

 

 コミックスの方は当店定番「キャンディ・キャンディ」全9巻セットです。今回は背タイトル黒です。1巻のカバー背上部に少サケありますが、まあ全体並のコンディションです。

 こちらもいがらしゆみこで「ばんざい先生」全2巻。

 

 左は、マーガレットレインボーコミックで浦野千賀子「アズキときなこ」。和菓子屋の3人娘、亜月(あづき)と紀奈子(きなこ)と和菓子(わかこ)をめぐる物語。

 右は佐藤まりこ「あこがれ二重唱」。作中にポプリ作りの話題がかなりの比重で出てきます。当時このマンガでポプリのことを初めて知ったという女の子はかなり多いようです。

 今週はこんなトコロで〜。

 今週の頭ころにみつはしちかこの公式ページの案内というのがプレスリリースとして届きました(うちはプレスなのかな?)。サイト名は「みつはしちかこ公式サイト」です。日記等のブログもありますので作者の近況等も知ることができ、ファンには嬉しいサイトかと思います。是非どうぞ。

 来週は古めの週刊マーガレットとりぼんコミックスとりぼんコミックの予定です。予定は未定ですが〜(^^ゞ

 

 

2013年
7月13日(土)
天気(暑)

 

 

 7月もまだ前半というのに狂ったように暑いです。店主は暑いのが大嫌いなんですが、夏バテ自体はあまり起こしたことがありません。なので夏になっても痩せません(^^ゞ。少しは痩せればいいのに。

 今週の新着目録です。今回も雑誌適当です。まあ雑誌適当てのがここのところ続きますね(要は手抜きなんです)。

 

 今週比較的多いのが「月刊セブンティーン」。1974年から79年ころまで。

 山岸凉子「学園のムフフフ」とか大島弓子「わがソドムへどうぞ」とか掲載されていたのが1974年から5年にかけて。ふたりともに調度ブレークし始める時期ですね。

 

 左は「月刊セブンティーン1975年3月号」掲載、川村恵美子「キャッチ・ザ・ウィンド」。わりかし絵がうまいのでプロフィールを調べてみたのですが、一切わかりませんでした(^^ゞ。単行本が2冊ほど出てはいるみたいなんですが、それ以外の情報がないですね。平凡なペンネームってこういう時に困ります。

 右は1975年5月号掲載、浦野千賀子「巨人軍の新しい星・定岡正二物語 限りなき熱球」。野球にあまりというか全然詳しくないのですが、当時結構人気があった方のようです(冷淡だな〜)。

 こちらは1979年2月号掲載、あなだもあ「oh! ランジェリー王国」新連載。実のところつい先程まで、「あなだ・もあ」って女性だと思い込んでいました(^^ゞ。ちょっと調べたら男性ということが判明。本名は枌俊夫(へぎとしお)というそうです。ペンネームの”あなだ・もあ”は、ユーモアの”ユー”を”あなた”に読み替えて”あなたもあ”→”あなだ・もあ”にしたそうです。
 主人公がパンティーヌ姫、姉がネグリジェンヌ姫、母がコルセット王妃、父がガラパン国王。ネーミングの微妙な品の無さはやっぱり男性の発想かな。

  

 今週は1冊だけの週刊少女フレンド。1966年30号です。コンディションはちょっと落ちますが連載内容は結構いい時期。右は楳図かずお「黒いねこ面」新連載です。

 今週はこんなトコロです。来週は貸本をちょっとか、ヤングレディのどちらかです。

 

 

2013年
7月6日(土)
天気(晴)

 

 

 2013年も下半期に突入〜! 関東地方は梅雨も明けて今日も暑いいいいいい!

 今週の新着目録です。雑誌がいろいろと、白泉社のコミックスが6点くらいです。

 雑誌はこれだけ古いものでも新規入荷が1冊もありません。

 

 「別冊マーガレット1966年4月号」とか「デラックスマーガレット1970年夏の号」とかどうして前後の号は入荷しないのに以前販売済みの号だけ入荷するんでしょ。特に「別冊マーガレット1966年4月号」は以前入荷した奴と同じようなところが落丁しているしorz。

 そんなわけで、売切補充ばっかりなので、今回は「なかよし」のキャンディキャンディの表紙だけ並べてお茶を濁します(^^ゞ

 

 

 こうやって見るとキャンディって貧乏な設定のはずなのに、ずいぶんとファッショナブルでいい服着ている(笑)

 単行本の方は、なぜか白泉社ばかり(^^ゞ

 

 左は、川崎ひろこ「ほほえみをあげたい」 。川崎ひろこってどこでデビューしたのかよく知らないのでちょっと調べてみたところ…。別冊マーガレット1972年7月号掲載の川崎博子「ひとりぼっちのアヒル」でした。うちの目録に乗っていた(^^ゞ。
 右は山岸凉子「白い部屋の二人」花とゆめ版です。今回のはちょっとコンディションよくないです。

 コンディションの良いのがなかなか入荷しない、水野英子「ローヌジュレエの庭」。今回のはまあまあコンディションの良いです。

 水野英子「白いトロイカ」白泉社版も入荷。

 

 神坂智子「夢みるセブンティーン」。超久しぶりに入荷。前見返しに献呈著者サインとイラストが入っております。

 

 まあ今週はこんなところで。

 京都国際マンガミュージアムでのバレエマンガ展「バレエ・マンガ 〜永遠なる美しさ〜」の詳細が決まりました。

チラシイラスト:「アラベスク」(C)山岸凉子/メディアファクトリー

  展示会の詳細についてはこちらまで。開催期間は7月13日〜9月23日までとなっております。関連イベントも目白押しなんで、夏休みには是非お子様連れでどうぞ。

 またこれに併せて展覧会の図録も発行されました。もはや図録という枠を超えてバレエマンガの資料として一級品の出来です。とくに巻末の年表類に関しては【図書の家】による力作です。展覧会図録は当然のことながら展覧会会場で購入できますが、なんと一般売りもされていてアマゾン等から購入も可能です。開催場所の関係から展示会に行くのが難しい方は図録だけでも是非購入をご検討ください。当店もちょっとだけ資料提供しております。

 まだちょっと時間があるので、たまにはお店のことでも。

 今回わたくしは神田古書店連盟の役員を拝命いたしました。”拝命”なんて書くとかっこよさそうですが、要は面倒な仕事を押し付けられただけです(^^ゞ。

 本来の就任は7月11日からなんですが、実のところすでに古書店ガイドとか古書店地図とかの作成で飛び回ってます。正式就任以前にすでにかなりうんざり状態ですorz。

 任期は2年です。まあ本業にあまり影響しなければよいのですが。ちょっと店の営業とか休むケースも出るかもしれません。あまりお客様にご迷惑をかけないよう頑張るつもりです。

 更にもういっちょお店の話。

 この写真は先々週に集英社のマーガレット編集部の方がお店の本棚の写真を撮りにに来た際の風景です。なんでうちの店で写真撮影しているのかというと、実のところ8月発売の「マーガレット」に付く創刊50周年の付録に店の棚の写真を使いたいということです。どんな付録かとかは、今のところまだ秘密です。来月頭頃になったら公表予定です〜。

 ではまた来週〜(^_^)/~~~~

 

 

東京都公安委員会許可第301020205392号 書籍商 代表者:藤下真潮