神保町裏通り日記  
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10月28日(土)
天気(曇)
売上(^_^)

 

 

  第47回神田古本祭り開催中です。一応当店も少し忙しいです(汗

 今週の新着目録です。雑誌「別冊少女コミック」と宇宙物です。

 「別冊少女コミック」は以前売り切れていた物の追加と1978年1月〜12月号を新規追加。

 1978年の別冊少女コミックといえば、やはり吉田秋生の「カリフォルニア物語」ははずせないです。上は単発読切りで描かれた1978年2月号掲載「ホテルカリフォルニア」。下が「カリフォルニア物語」連載第1回です。

 宇宙物の方は、展示会関連のパンフとグラフ誌が主体。

 

 左は1960年に晴海で行われた宇宙大博覧会の物。これがパンフなのか別物なのかはちょっとわかりません。右は1965年北の丸公園にある科学技術館で行われたソ連宇宙開発展のパンフ。展示自体の内容に関してはちょっと詳細不明。

 

 こちらはアメリカ大使館出版部発行の物。左は1966年頃の物、右は1969年7月のアポロ11号直前の物。

 

 こちらはつい先日倒産したロシア書専門出版社ナウカが、出版していた「ソビエトグラフ日本語版」です。ガガーリンの特集記事が満載で、ロシアの宇宙開発の歴史記事も豊富です。ついでにガガーリンの肉声が入ったソノシート付きです。

 

 

 左上が音の月刊誌「朝日ソノラマ」NO.116。右上がアサヒグラフ。左下が毎日グラフ。右下が「潮」。1960年代末の初めて有人で付きの周回飛行を行ったアポロ8号から月着陸したアポロ11号にかけて、この手のグラフ誌や特集号がわんさか出版されました。

 来週はまた未定。

 

10月21日(土)
天気(晴)
売上
_| ̄|○
っぱなし

 

 

 今週も埼玉の市場に行ったりとかで、ろくに店を開けられなかった_| ̄|○。来週27日〜11月1日神田古本祭りが開催されます。その期間中は一応まじめに店をやる予定です(29日の日曜日も営業します)。

 今週の新着目録です。雑誌「りぼん」と宇宙もの。宇宙ものは市場で出物があったため、結構な量が入荷しました。今週だけではアップしきれなかったため、来週もアップの予定です。

 「りぼん」の方は1974年〜1980年。売り切れた物の追加が主体で新規は79年〜80年にかけての物です。

 

 左は1977年12月号掲載、陸奥A子「ソリの音さえ聞こえそう」です。陸奥A子の数少ない単行本未収録です。右は1979年9月号掲載、千明初美「夏のなごり」です。店主はリアルタイムでこの作品を読んでおりますが、とてもいいお話です。千明初美の単行本未収録は、かるく1冊まとまりそうな数があります。どこかで出版されないもんですかね。

 宇宙物はまずは定番のスペースイラストレイテッドですが、いままで入荷がなかった創刊号が入荷しました。

 

 左がスペースイラストレイテッド1982年7月創刊号。右はスプートニクの打ち上げ成功にあわせて出版された週刊朝日の1957年10月臨時増刊です。表紙のスプートニクの絵は小松崎茂です。

 他にも宇宙泊のパンフレットとかをアップしました。来週はもっとレアなソビエト物を出します。こうご期待。

 

 

10月14日(土)
天気(晴)
売上
_| ̄|○
まくり

 

 月曜日が祭日だと、なんだか一週間がやたらと早いです。特に内職や市場や打ち合わせなどでうろうろしていると猛烈に時間が早く過ぎていきます。そういえば今週はろくに店を開けていないなぁ。だめじゃん_| ̄|○

 今週の新着目録です。先週に引き続きほぼ雑誌オンリー(汗

 まずは宇宙もの。売切れていた宇宙の傑作機シリーズ「アポロ誘導コンピュータ」と「ヴォストーク」と「アリアン4」が再入荷しました。買い逃していた方はこの機会に是非どうぞ。
 ついでに宇宙関連を2冊。どちらも週刊朝日の臨時増刊です。

 

 左は1961年5月1日発行「人間衛星」。右は1969年8月5日発行「人類、月に立つ!」です。人間を打ち上げてからわずか8年で月まで行っておりますが、雑誌の方も表紙がカラーに変わり、値段も40円から100円に値上げされております。何にせよ変化の激しい時代でした。

 少女漫画雑誌の方は、売り切れていた週刊少女コミック1973年から1981年までの80冊を再度更新。状態はどれもほぼ最高。

 新規追加に関しては週刊マーガレット増刊号2冊と別冊マーガレット2冊。こちらはまあ経年並みの状態。

 

 週刊少女コミックの新規追加も相当量在庫にあるのですが、こちらをアップできるのは来月になりそうです。

 今週は簡単ですがm(_ _)m

 

10月7日(土)
天気(晴)
売上
_| ̄|○

 

 10月1日に米沢嘉博氏が亡くなられました。氏はコミケの代表として、またマンガ評論家としても高名でした。特に他のマンガ評論家があまり手をつけない少女マンガの分野にも造詣が深く、優れた著作がありました。

 

 謹んでご冥福をお祈りいたします。

 

 今週の新着目録です。1950年代から60年代の雑誌オンリーです(^^;

 まずは小学館から。

 

 幼稚園1961年2月号です。右は、わたなべまさこ「しらゆきちゃん」です。たぶんオリジナルだと思われますが、連載回数も含め詳細不明です。

 こちらは同じ号に掲載されている、藤子不二雄「ピロンちゃん」です。原作は手塚治虫の「ピロンの秘密」です。この幼稚園版「ピロンちゃん」も第1回目は手塚治虫が描いたらしいのですが、2回目以降は藤子不二雄が引き継いだものらしいです。

 小学館からは他に小学二年生1966年5月号と小学四年生1970年5月号。

 お次は光文社「少女」。

 

 表紙は松島トモ子全盛期。左上が1954年11月号、右上が1955年11月号、下が1956年4月号。

 

 東浦美津夫が精力的に活動していた雑誌でもあります。並び順は左上が1954年11月号、右上が1955年11月号、下が1956年4月号。絵柄の変遷がよくわかります。

 

 また絵物語全盛の時代でもありました。左上が江川みさお、右上が勝山ひろし、下が松本昌美。

 

 おすすめのレアものはこちら。左が1955年11月号掲載、藤子不二雄「母の呼ぶ歌」。右が1956年4月号掲載、永島慎二「花びら物語」。

 

 集英社からは1冊。少女ブック1955年8月号です。この号に「りぼん」の創刊広告が載っています。当初は幼女雑誌って呼んでいたのですね(^^;。

 最後に講談社。まずは少女クラブ1958年1月号。って一冊しかないか(^^;

 

 左は牧美也子「にじのつゆくさ」。右は、石森章太郎・赤塚不二夫合作名義いずみあすか「きえていく星」。たぶん両方とも単行本未収録です。

 最後は「なかよし」。

 

 1965年6月号。表紙はバレエグラビアでは定番だった森下洋子。巻頭作品が高橋真琴「ローランの歌」。オールカラー6ページの作品で、半絵物語半漫画の構成です。下は松本あきら・牧美也子のMMコンビ「花のおもかげ」。

 来週は何しましょ(^^;

 

 

東京都公安委員会許可第301020205392号 書籍商 代表者:藤下真潮